今、「少しの安心」「少しの希望」を感じているものは何ですか?

水無月
二十四節気では「小満(しょうまん)」です。
あらゆる生命が満ち満ちていく時期ことです。また、麦秋の時期で穂がついて少し満足するという意味もあるそうです。
「少しの安心」「少しの希望」って、私たちが生きていくためにかなりの力になるものですね。対する「ぜったいの安心」「おおきな希望」よりも、現実感を大きく感じられます。
今、「少しの安心」「少しの希望」を感じているものは何ですか?視線を向け、夏に向けて大切に育てていきましょう。
(若狭)